白猫にゃんの銃講座

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◆アサルトライフルの構え方(Ⅰ初級編)◆

まずアサルトライフルを扱う初心者がよくやってしまう撃ち方

それはズバリ腰撃ちという射撃体勢です。

これは基本射撃体勢の1つで合ってますが正直近距離戦向きでしかありません。

 

○アサルトライフルの基本的な構え方

 

まずストック(肩当て)を見てください。

基本的なストックはM4A1みたいに収縮可能なタイプと折りたたみ型と固定ストックの3種類あります。

これは自動小銃(アサルトライフル)を扱う為にはこのストックが結構大切でタイプによっては安定性と操作性がかなり変わってくるので3種類の中の1つの自分に合った型を選びましょう。

次に構え方です。自動小銃を扱う時は必ずと言ってもいいほどストックに顔の一部をつけなくてはいけません。その状態でフロントサイト(前方の凸型の照準)とリアサイト(後方の凹の照準)を重なるように合わせて目標物を撃ちます。これは基本的な構え方で、確実に相手の体に一撃を当てる為の姿勢の一つです。

これができれば初めて銃を扱う人にも簡単に的に当てる事ができるのでおすすめです。

 

◆アサルトライフルの構え方(初級編Ⅱ応用)◆

次はペーパーマンでもおなじみの射撃方法の膝撃ち

これは中距離戦にも対応して、よく使われる射撃方法の一つです。

目立った欠点は無く、無理にでも欠点を言うならば右足が痛くなる程度です。

 

構え方は基本的な構え方で右膝を地面つけて左足を前に出すスタイル

Ⅰで紹介した立ったまま撃つよりも結構安定して撃てて腕が結構疲れにくくお勧めです。

 

◆アサルトライフル、スナイパーライフルの構え方(中級編)

次に伏せ撃ちについて紹介します。

主にスナイパー(狙撃手)がする射撃方法の一つでアサルトライフルを使用している時も使用する構え方です。

構え方は伏せてから両足を軽く開いて、右足を軽く曲げて照準を合わせるために上半身を少し起こします。この姿勢は非常に安定して真正面からの被弾面積を極端に狭くする射撃方法で撃ち合いになった時にも有効です。

目立った欠点はAK47などの大型のマガジンを使用するときには地面にマガジンが当たって邪魔な場合があります。そのときはショートマガジンを使用しましょう。

 

[伏せ撃ちの時に注意すること]

実際に伏せ撃ちすると結構体の色々なところが痛くなるので注意すること。

 

 

●スナイパーについての誤解(初心者用に解説)

スナイパーとは狙撃手です。

必ずスナイパーライフルを持つ必要はありません。

アサルトライフルにスコープをのせてセミオート(単発)で撃つ事も狙撃です。

要するに精密射撃をするので中距離でも狙撃に入ります。

 

【解説】アサルトライフルは命中精度にも連射力にも優れていて近~中距離で戦う為のライフルです。

コメント: 2
  • #2

    ゆう先生 (木曜日, 02 6月 2022 21:56)

    今見てもよくできている

  • #1

    ユー先生 (水曜日, 07 11月 2012 00:18)

    白猫にゃんウィキペディア作れるレベルだと思ったw
    日本だと武器持てないからサバゲーwikiとかで使えそうな知識だね。

    銃ほとんど知らないから話ついていけないとき結構あるけどw
    ここまで一生懸命になれるものがあるってすごいと思う。

    おれも次新作でたら、スマブラ解説でもやろうかな。

    ありがとう。